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人生を彩る輝きをもっと透明に! ダイヤモンドの旅

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かけがえのない瞬間を祝福するダイヤモンド。その輝きがよりクリーンで美しくなるようにティファニーでは、人々、環境、社会にプラスのインパクトを与える取り組みを長年に渡り行っている。ブランドが目指す「より良い明日」へのアクションを3回で紹介するこのシリーズ、第一回目は、ティファニーが誇るダイヤモンドのクラフトマンシップを共に旅してみよう。

30年以上前から始まっていた、透明なダイヤモンドへの挑戦

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「サステナビリティは流行語ではなく、商品・人・地球に影響するあらゆる判断の根拠」。そう宣言するティファニーでは、SDGsが生まれる前からサステナビリティに取り組んできた。'90年代から自然保護やキンバリープロセス(紛争ダイヤモンドを減らすための枠組み)制定に力を尽くし、その後も公正な原材料調達や、労働者や地域社会の尊重などさまざまなフェーズで”透明な輝き”のために変革を重ねてきた。


鑑定書でわかる「ダイヤモンドの旅」

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その集大成として、2019年には0.18ct以上の個別登録ダイヤモンドの「原産地情報」を公開。さらに2020年には原石の準備、カットと研磨、セッティングまでの「ダイヤモンドの旅」の全てを公開、鑑定書に記載している。この透明性=トレーサビリティは今あらゆる業界で急務となっているが、ティファニーの「ダイヤモンド クラフトマンシップ ジャーニー」の公開は、ハイジュエラーとしては初のこと。品質だけでなく、社会、環境面からも最高基準を満たしていることの揺るぎない証しとなっている。


準備、カット&研磨、セッティング…クラフトマンシップの過程も公開

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工房に届いた原石がブルーボックスへ収まるまで、それはティファニーが誇るクラフトマンシップのいわば心臓部。ブランドの核心に触れるその過程でも、ひとつひとつのダイヤモンドがどこで、どんな工程を経たかをきちんと公開することが、信頼のハイクオリティーを生む。例えば、アントワープの工房で選別された原石を最大限に生かすようプランニングされたダイヤモンドが、モーリシャスの工房でカットと研磨を施される、といったように。他にもボツワナやベトナム、カンボジアなど世界にあるティファニーの研磨工房では1500人以上の職人が働き、安心して働ける環境と、現地コミュニティに還元できる仕組みを作っている。